まちの手引き:高島市

  • 高島市

    滋賀県の西部、琵琶湖北西に位置する高島市。
    湖を含めた県下第一の面積を誇り、比良山地や野坂山地の森林など豊かな自然に恵まれた地域でもあります。
    また、美しい里山に広がる田んぼや棚田を利用した稲作をはじめ、伝統的な漁法を用いた琵琶湖での漁業が受け継がれ、川魚料理が名物。
    美しい湧き水と湿度が高い風土を生かした発酵食品の文化も発達し鮒寿しや地酒、醤油、酢、味噌などの生産が盛んなことから「発酵のまち」としても近年注目を集めています。

  • 高島市の市章TAKASHIMA-CITY

    高島市の地図

    面積693.05km2

    総人口50,025

    高島市役所
    住所:〒520-1592
    滋賀県高島市新旭町北畑565
    URL:高島市役所ホームページ
    TEL:0740-25-8000
  • 琵琶湖と共にある暮らし

    市の西部に広がるのは広大な山林。ここに降った雨や雪が、清らかな湧き水となって里に湧き出し、琵琶湖へと注がれます。琵琶湖が水上交通に利用されていた当時は要衝のまちとして林業や漁業を中心に発達。その後、陸上交通がメインとなった昭和中期頃からはまちに静けさが訪れ、歴史や文化遺産に大きな開発の手が入ることのないまま、その貴重な姿を現代にまで残しています。針江地区の「川端」や畑地区の「棚田」に描き出されるのは、先人が築いてきた水と共に生きる暮らしの軌跡。だからこそ、その力強い美しさが心を打つのです。

  • 棚田

    標高400mの山間地に広がる「畑(はた)の棚田」。四季折々に移ろう美しい農村風景が評価され、滋賀県内で唯一「日本の棚田百選」にも選ばれました。谷の傾斜に逆らわず、階段状に作られているのが特徴で、幾何学模様に広がる棚田は359枚、標高差は実に100m!そんな棚田に見守られるように家々が点在しています。棚田保全の一環として、都会に暮らす人への「棚田オーナー制度」にも積極的に取り組んでおり、人々が集い、交流する田植え・稲刈りの風景は棚田の風物詩となっています。

高島市 耳寄り情報

  • 琵琶湖周航の歌の発祥地

    「われは湖の子…♪」ではじまる滋賀県民のご当地ソング
    「琵琶湖周航の歌」は大正6年に高島市今津町で誕生。
    当時、第三高等学校(現・京都大学)の学生だった小口太郎が
    琵琶湖周航中に思いついたもので、時代を越えて今も歌い継がれています。

  • 百貨店「高島屋」の屋号のルーツはここ!

    創業者・飯田新七の義父にあたる儀兵衛は高島市の出身。
    「高島屋」を店名に、京都で米穀商として成功を収めていました。
    故郷の名にちなんだこの店名が、後に大手百貨店として発展する
    「高島屋」の由来となったのです。

  • 全国初のカタカナ地名

    高島市マキノ町は地域で最も著名な観光地である、
    マキノ高原スキー場から付けられたもので、
    自治体名に片仮名を用いた全国で最初のまちです。

高島市の1年

4月中旬

海津大崎 桜のトンネル

春、著名な画家が思わず描く筆をとめた、という逸話が残るほど美しく豪華な「ソメイヨシノ」。琵琶湖の岸を4kmにわたって爛々たる風情を造り出します。

9月下旬

マキノカントリーフェスタ

マキノピックランドで開催される、秋の収穫祭。 名物栗のイガ投げ大会や特産バザールをはじめ、ステージイベントなど、盛りだくさんの催しが楽しめます。

7月下旬

びわ湖高島ペーロン大会

ペーロンとは、中国から伝わった手漕ぎの船。全長約10mの船に、15人の漕ぎ手、舵取り、ドラ打ち、指揮者、監督の合計最大19人が乗り込み、速さを競います。

10月上旬

FAIRY TRAIL びわ湖高島
トレイルランニンinくつき

空気の良い自然を駆け抜けるトレイルランニング大会が開催されます。前夜祭では、選手を歓迎して、鯖寿司や鯖そうめん、鯖のへしこなど、鯖街道ならではの郷土料理が用意されます。

11月上旬

小入谷の雲海

福井県境のおにゅう峠近くの林道から運が良ければ見られる、小入谷(おにゅうだに)の雲海。
雲海に山々が浮かび上がる、何とも神秘的な光景。
霧が発生しやすい早朝がチャンス。

11月下旬

メタセコイア並木紅葉まつり

紅葉のピークを迎えるメタセコイア並木で、紅葉まつりを開催します。ミニコンサート、特産品の販売など、盛りだくさんで皆様をお迎えします。