「長岡京ガラシャ祭2018」開催のお知らせ【終了いたしました】

「ガラシャ祭」のはじまり

長岡京市は、市内全域が長岡京跡に覆われ、古墳群、神社仏閣や城址が存在し、多くの歴史遺産に囲まれたまちです。
平成4年、長岡京市の歴史遺産の一つである、勝龍寺城跡を整備し、市民が憩える勝竜寺城公園が完成したのを記念し、市民の提案により、細川氏に嫁いできた明智光秀の娘「玉」の輿入れの様子を再現する行列巡行を開催したのが「長岡京ガラシャ祭」の始まりです。今では、広く市民に親しまれ、長岡京市を代表するお祭りとなっています。

勝竜寺城公園 勝竜寺城公園 細川忠興・玉(ガラシャ)像

いよいよ始まる「ガラシャウィーク」!!

今年で27回目の開催となる「長岡京ガラシャ祭」
メインイベントの行列巡行や楽市楽座が行われるのは11月11日(日)ですが、11月3日(土・祝)からは「ガラシャウイーク」として、様々なイベントが開催され、まちを盛り上げます。

ガラシャウィークのオープニングを飾るのは、“ふれ太鼓”と新鮮な地元産農産物が立ち並ぶ、その名も「ガラシャウィークの・マルシェ」。そのほか11日の行列巡行の日まで、数々のイベントが目白押し。ステージイベントも開催され、まちはまさにガラシャ祭一色に染まります。

ふれ太鼓 ガラシャウィークの・マルシェ

行列巡行・楽市楽座

11月11日(日)はメインイベントとなる、明智光秀の娘「玉」の輿入れの様子を再現した行列巡行が行われます。
総勢約1,000人の行列がお囃子と共に、長岡第六小学校から勝竜寺城公園までの約3kmを練り歩きます。その華やかな行列風景は圧巻です。

行列巡行 長岡京ガラシャ祭ホームページより

ガラシャ祭りが開催される11月中旬の長岡京は紅葉も色付き始め見どころが満載です。古の歴史に想いを馳せながら、 豪華絢爛なお輿入れ行列をお楽しみください

「長岡京ガラシャ祭2018」の詳細な内容については、「長岡京ガラシャ祭ホームページ」をご覧ください。

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