まちの手引き:須崎市

  • 須崎市

    高知県のほぼ中央部に位置する須崎市。高知市から車で 1時間程のところに位置する高幡地域の中核的な都市であり、全般的に山岳丘陵地帯でありつつ、新荘川、御手洗川、桜川、奥浦川等の流域には肥沃な農耕地が広がっています。
    太平洋に面した須崎湾・野見湾などは、新鮮な魚介類の宝庫として有名。また、南国特有の高温多湿な気候は、生産量日本一のミョウガをはじめ、土佐文旦やポンカンなどの柑橘類を育んでいます。

  • 須崎市SUSAKI -CITY

    須崎市の地図

    面積135.5km2

    総人口22,510

    須崎市役所
    住所:〒785-8601
    高知県須崎市山手町1-7
    TEL:0889-42-2311
    URL:須崎市役所ホームページ
  • 美味しさも楽しさも、この海から。

    年間通じて、多種多様な魚介類が水揚げされる須崎の海。春は真鯛に初ガツオ、夏はメジカ(ソウダガツオの仲間)の新子(幼魚)、秋は戻りガツオに太刀魚、冬はブリといったように、四季折々の旬な魚が市場に出回り、地域の方の食卓を彩っています。
    また美しい海は、大自然を満喫できるレジャースポットとしても大人気。潮風を肌に受け、波との一体化を堪能できるシーカヤックや、堤防釣り・イカダ釣り・船釣りと様々なシチュエーションで楽しめるフィッシングなどが特に好評です。

  • 豊かな自然残る「ニホンカワウソのふるさと」

    1974年7月25日、高知県中西部を流れる新荘川のほとりで、 1頭の見慣れぬ動物が発見されました。それが幻の天然記念物・ニホンカワウソだと判明すると、そのニュースは瞬く間に日本中へ波及。
    多くのマスコミがその姿を捉えようと連日殺到したといいます。
    その後も幾度となく新荘川付近で確認されたニホンカワウソの姿ですが、 1979年を最後に生きた個体の目撃情報は皆無に。それから約40年。新荘川を流れる清らかな水と川べりに続く豊かな自然は、当時の面影を残しており、今にもカワウソがひょっこり姿を現しそうな雰囲気を醸しています。

須崎市 耳寄り情報

  • 「鍋焼きラーメン 」って知ってる?

    鍋焼きラーメンは 、須崎市で半世紀以上愛されるご当地グルメです。昭 和2 0年代に須崎の路地裏にあった谷口食堂が発祥。土鍋でグツグツ煮込まれた深い味わいの鳥ガラスープと、コシの ある麺は絶妙のハーモニー。
    やみつきになること間違いありません。

  • 戦国・幕末の偉人が多い

    高知県には、坂本龍馬をはじめ、ジョン万次郎、板垣退助、山内一豊、長宗我部元親など、主に戦国・幕末期に活躍した偉人像が多数点在しています。歴史好きにとってフォトジェニックなスポットになること間違いありません。ちなみに、須崎には土佐勤王党盟主・武市半平太(瑞山)の像があります。

  • ネコを祀った「猫神社」がある

    その昔、いたずらをした大猫が、棲んでいた場所を追い出され、たどり着いた先が須崎。
    その「猫さん」を祀るために建立されたといいます。
    「諸病、特に婦人の病や脳病に顕著な御利益」、または「ぜんそくが治る」と伝えられているため、愛猫家以外が訪れても有意義そう。

須崎市の1年

3月上旬

野見の潮ばかり

毎年旧暦1月14日の深夜に行われる、その年の大漁と集落の繁栄を祈願するお祭り。五色の短冊を飾った高さ15mの淡竹を若者たちが海へと運び、沖に立てるため、皆で冷たい海に飛び込む様は圧巻です。

8月上旬

ドラゴンカヌー大会

「須崎まつり」におけるメインイベントの一つとして毎年開催。舞台は、入り組んだ地形が龍にも喩えられる浦ノ内湾。そこへ集まった幾隻ものドラゴン型のカヌーが、熾烈な戦いを繰り広げます。

9月上旬

新子まつり

新子とは、メジカ(ソウダガツオ)の幼魚のこと。もちもちとした食感と歯ごたえがある新子のお刺身は大変な美味。この時期しか味わえない地物を求め、多くの人が詰めかけます。

10月下旬

賀茂神社秋祭り

多ノ郷地区にある賀茂神社にて、頭をヤマドリやキジの尾羽根で飾った少年たちが、太刀踊り(花取踊り)を奉納。この踊りは高知県の保護無形文化財に指定されています。

12月上旬

すさきXʼmasイルミネーション

島前では旧正月の期間中に集落単位で焼火神社に参詣する事を「初詣り 」 と呼んでおり、週末になると焼火神社へ向かう一行が列をなして登山する姿が見られます。

2月下旬

夜桜キャンドルナイト

桑田山中腹に位置する「雪割り桜の里」をステージに、やさしい灯りに照らされた夜桜を堪能。光と闇が織り成す幻想的な風景は、冬の終わりと早春の訪れを感じさせます。