懐かしい町並みが残る湯浅町。

湯浅町は“醤油発祥の地”として知られ、今でも昔ながらの古き町並みが色濃く残っています。
醤油醸造業で栄えた鍛冶町以西の地区と、商業で賑わった道町、大宮通りの地区に分かれ、鍛冶町以西は、江戸時代の佇まいを、道町、大宮通りは、明治から昭和戦前期の商店街の雰囲気を今もなお残しており、ふたつの昔ながらの町並みが共存する、“ノスタルジックな風景”が特徴です。
平成18年には、国から重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。


昔ながらの町並みを散策しながら、豊かな食に舌鼓み。

湯浅町は、紀伊半島西部の入江の奥に位置し、紀伊水道に面した温暖な風土で、海路の便が良かったこともあり、古くから物流の中心地として栄えてきました。風土に根付いた特産品が多く、醤油をはじめとし、みかんなどの柑橘系くだもの、湯浅なす、金山寺味噌など、美味しい食が溢れています。
なかでも、水揚げ量県下一を誇る新鮮なシラスを使った紀州湯浅の「しらす丼」は、「わかやまご当地グルメ30選」にも選ばれる湯浅を代表するグルメです。
新鮮だからこそ味わえる、湯浅町ならではのおすすめグルメですので、訪れた際には、ぜひ、しらす丼をご賞味ください。


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全国の観光地を動画でご紹介する、電子雑誌「旅色 TABIIRO」では、女優でタレントの佐野ひなこさんが湯浅町を観光PRする旅へ。醤油発祥の地として日本遺産に認定された湯浅の町を旅します。ぜひ、ご覧ください。

動画提供:旅色 TABIIRO
 

湯浅町は、情緒あふれる風景が色濃く残る、食と文化が豊かなまちです。
日常の喧騒を忘れ、何処か懐かしい、ほっとする町並みが溢れる湯浅町へ旅に出かけませんか。
ノスタルジックな風景と美味しい食でお待ちしています。

ノスタルジックな風景を旅しよう。No.303615-03-0002

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