心を育む、こどもたちへの贈り物。

かわいい子には本の旅をさせよ。

「読書」にはたくさんのメリットがあります。
本の中に広がる世界は、人それぞれの頭の中でイメージ化され、料理の味やにおい、
綺麗な景色や音などを想像すると、あたかも体験したかのように感じられます。
教養だけでなく、そうした想像力や、読書を通して得た「心を動かされる経験」が人間力
を育むのです。「本」は、こどもの「人としてのベース」を構築する重要なツールです。

現在、長岡京市では各小中学校の図書室の蔵書環境を整備し、図書館司書による読み聴か
せ等の授業を通じ、児童生徒の読書意欲を高めるとともに、豊かな心を育むための活動に
取り組んでいます。そして、こどもたちにもっと本に親しんでもらいたいとの思いから、
平成28年9月に「ふるさと納税」の寄附金で市内の小中学校に本を贈るプロジェクトを
立ち上げました。それが『こどもたちに本を贈ろうプロジェクト』です。

『こどもたちに本を贈ろうプロジェクト』を通して市内に10ある小学校に本が届けられ
こども達から笑みがこぼれました。長岡第五小学校では、東京在住の卒業生による
ふるさと納税を活用し、300冊もの本が並ぶ「やすらぎ文庫」を設けました。
絵本や科学の本、お菓子の辞典、日本のものとは色彩やタッチの異な
る海外の図書も。こどもたちは毎日、この「やすらぎ文庫」で読書を楽しんでいます。

又、長岡中学校ではもう一歩踏み込んだ取り組みも。その名も「ビブリオバトル」。
日本全国に広がりを見せる、知的書評合戦です。自ら選択した本の魅力をプレゼンテー
ションし、参加者全員でどの本が一番読みたくなったか、投票を行います。本を通して
身に付けた言葉・感性・表現力をアウトプットする場であり、又、本の選択の幅も広がる
魅力がいっぱいの取り組みです。

こども達の喜びの声はもちろん、プロジェクトを応援いただいた方からも、暖かい
メッセージが。「私は小学生の時にたくさんの本を読んだ事で、色々な知識が身に付き、
周りに流されずに自分の考えを持てるようになりました。ぜひ、みなさんにもたくさんの
本を読んで、自分の周りにはない世界を知ってほしいと思います。」
嬉しいお便りは、幼少期や学生時代に長岡京市にお住まいだった方のみならず、本市以外
からも寄せられています。当たり前のような都会での毎日の中で、思いっきり遊び学んだ
こどもの頃の思い出から遠ざかっていませんか?時にはふるさとの学び舎に想いを馳せて
みては如何でしょうか。こどもの頃に培った知的財産をこのプロジェクトを通して還す事
が、今のこどもたちの笑顔に繋がります。
やがて長岡京市の未来を担うこどもたちが、元気に本の旅に出て、広い世界を見ていける
よう、「こどもたちに本を贈ろうプロジェト」を、応援してください。

こどもたちに本を贈ろうプロジェクトNo.262099-01-0001

こちらのプロジェクトは終了いたしました。
たくさんのご支援ありがとうございました。
平成28年度からいただいたご支援によって、各学校への累計納入冊数が約1,800冊になりました。
こどもたちもお昼休みなどには、皆さまからいただいた本を手に笑顔で本を読んでいます。

「こどもたちに本を贈ろうプロジェクト」に関する詳しい情報は、こちらの公式ホームページをご覧ください。

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