まちの手引き:桑名市

  • 桑名市

    三重県の北部で、愛知県と岐阜県に隣接する桑名市は、水や緑などの自然に恵まれ、伊勢湾にそそぐ木曽三川(きそさんせん)が河口で交わる漁業が盛んなまち。
    古くから交通や物流の要として発展し、江戸時代は城下町として栄え、歴史を感じさせるスポットや近代的な施設なども数多く点在する観光都市でもあります。

  • 桑名市の市章KUWANA-CITY

    桑名市の地図

    面積136.68km2

    総人口142,805

    桑名市役所
    住所:〒511-8601
    三重県桑名市中央町2-37
    TEL:0594-24-1258
    (ブランド推進課)
    URL:桑名市役所ホームページ
  • 七里の渡し

    徳川幕府は尾張熱田の宮(現在の名古屋市熱田区)と桑名に宿場を設け、その間に『東海道五十三次』の唯一の海路として七里(しちり)の渡し(約28 km)をつくり、伊勢参宮へと続く川口港までの道を結びました。
    桑名は、江戸と京都を結ぶ42番目の宿場として発展し、渡船場に設置された大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。

  • 木曽三川

    揖斐川、「長良川、木曽川(いびがわ、ながらがわ、きそがわ)が交わる河口部では、三重県鳥のシロチドリやハヤブサ、ベニマシコなど珍しい野鳥も多く観察できます。
    養殖海苔をはじめ豊かな恵みをもたらしてくれる木曽三川は、一方で古くから洪水が絶えず、江戸期は「宝来治水」事業、明治期には木曽三川下流部の改修工事が行われるなど、自然と人が切磋琢磨して共存してきた証でもあります。

桑名市 耳寄り情報

  • アサクサノリが採れる!?

    2007年に絶滅危惧種に指定された幻の海苔。味、色とも最高の品質で、時には日本一の値段がつくこともあります。

  • 本多忠勝像に祈願

    合戦で一度も傷を負ったことがないと語り継がれる、桑名藩主の「忠(ただ)勝」の名にあやかろうと、地元の野球少年たちなども必勝を祈願します。

  • 百鶴(ひゃっかく)

    桑名市無形文化財でもある桑名の千羽鶴は、一枚の和紙に切り込みを入れることで、2羽から最高97羽の鶴をつないでいく独特の折り鶴です。

桑名市の1年

5月上旬

多度祭(たどまつり:上げ馬神事を含む)

南北朝時代を起源とする神事で、商売繁盛・学力向上などを願う人々の参拝など、毎年十数万人の参詣者が訪れる。

8月の第一日曜日と
前日の土曜日

石取祭(いしどりまつり)

日本一やかましい祭りと称され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「桑名石取祭の祭車行事」。

7月下旬

桑名水郷花火大会

数千発のスターマイン、 水中花火、ナイアガラ、そして東海地区最大級の二尺玉花火の大音響とその広がりは、 揖斐川河畔の群集の頭上へ降り注ぐような大迫力。

10月中旬〜翌5月上旬

なばなの里
イルミネーション

壮大なスケールと圧倒的なクォリティで注目を集める「本物のイルミネーション」。毎年テーマが変わるエリアが見所。

12月下旬

伊勢太神楽
(いせだいかぐら)

伊勢神宮に参拝できない人の代わりに神楽を奉納する神事。国の重要無形民俗文化財。

1月上旬

新春かるた会
(詩かるた・かるたとり)

伝統的な詩かるたが日本で唯一残っていると言われる、桑名城本丸跡に鎮座する鎮國守國神社では、毎年新春かるた会が催され、約二百年余も続いています。