極上美味、昆布森産エゾバフンウニ

釧路町の海産物の中心である昆布森漁港。最上級のウニ処としても有名です。
北海道のエゾバフンウニ漁は、晩秋から真冬にかけて太平洋側の釧路や、根室、オホーツク海の羅臼等で行なわれます。その中でも、釧路管内で水揚げされる昆布森産エゾバフンウニは、とても濃厚な甘みととろける食感が魅力の最高級のウニとして全国的に知られています。

 

美味しさの秘密は、なが昆布が決め手

ウニの主食はコンブなどの大型海藻類です。漁獲サイズ(殻径50mmほど)になるには、なんと3~4年もかかります。その長い間ウニは昆布森産の良質な“なが昆布”を食べて成長します。
もともと、昆布森産の昆布(なが昆布の成熟する前に採取した“さお前昆布”)は、一般財団法人食品産業センターが認証する地域食品ブランドの表示基準である「本場の本物」認定において、北海道で唯一認証を受けた最高級ブランドの昆布です。その良質ななが昆布を食べる事で、他の地域にはない、最高級品質のウニに育つのです。

 

一度食せば納得の極上の美味しさ

昆布森産エゾバフンウニは、ウニの中でも最高級ブランドです。漁期が非常に限られているため、一般にはなかなか出回らない極上の逸品です。極寒の海で育った、濃厚でとろける甘さを一度味わえば、忘れられない味になること間違いなし。ぜひ一度、ふるさと納税を機に、最高級の“昆布森産エゾバフンウニ”をご賞味ください。

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