本物の「いくら醤油漬け」を味わってほしい

釧路町は北海道の中でも、豊かな海の幸に恵まれた地域にあります。その中でも特にいくらには強いこだわりがあり、新鮮な素材を使用するのはもちろんのこと、地元業者の努力とこだわりの製法によって、雑味のない本物の「いくら醤油漬け」をお礼品としてご用意しています。
“おいしさ”に裏付けされた、食品の安全性や鮮度にこだわる、「いくらの醤油漬け」についてご紹介しましょう。

 

釧路の旨いが集まる“釧之助(せんのすけ)”

釧路町に店を構える釧之助(せんのすけ)本店は、“旨い!が集まる巨大複合店”として、釧路町を代表する、海産物を製造・販売する人気のお店です。水産加工・北海道No.1の株式会社マルサ笹谷商店の直営店として、2018年7月にオープンしました。水産会社直営だからこその新鮮さと、素材の旨さを生かしたこだわりの製造法により、「釧之助の魚は旨い!」と評判です。町内外から多くの人が訪れる、まちの人気スポットとなっています。

こだわり①
素材と鮮度にこだわり自社便で輸送!

いくらは、いかに良い素材を選んで素早く加工をするかで味わいが大きく変わってきます。釧之助の「いくらの醤油漬け」は、新鮮さを保つために、道東の海で獲れた秋鮭を自社で手配した配送便で工場まで輸送しています。到着後には鮮度を保ったまま良質ないくらだけを厳選しています。このように素材と鮮度にこだわることで、いくら独特の食感が楽しめるようになっています。

こだわり②
良質な素材に合ったこだわりの味付け!

良質な素材を厳選しても「いくらの醤油漬け」は“たれ”が味わいを大きく左右します。
そのため釧之助では“たれ”に強いこだわりをもっています。味のベースとなる醤油にいくつかの「だし」をブレンド。1年の試行錯誤を重ね、完成させたオリジナルのたれを使用しています。
深い味わいでありながら、年齢を問わず食べやすい味わいを実現しています。良質な素材とこだわりの味付けが一体となってこそ、出せる品格ある味わいです。

こだわり③
HACCP(ハサップ)の認証工場で製造!

食品において美味しさを追求するのは当然のことですが、同じように安全も担保されなくてはなりません。どのような環境で製造されているのか、多くの方が気になることだと思います。その食品の製造環境を客観的に評価しているのが、HACCP(ハサップ)という制度です。これは国際的な基準による衛生管理手法で、食品の安全性を確保するために重要なものです。
「いくらの醤油漬け」の加工工場は、年間400トンものいくらを製造、「対米輸出水産食品加工認定施設(HACCP認定施設)」を取得しており、米国のHACCP規則の条件を満たした施設となっています。

 

こだわり④
鮮度を維持できるさまざまな工夫!

釧之助の「いくらの醤油漬け」は、鮮度を保ったままご家庭に届くようにさまざまな工夫がされています。特に重視をしているのが、凍結スピード。凍結に手間取ってしまうと、解凍したときにせっかくの旨味がドリップとして出てしまいます。そこで、導入されているのが、最新のトンネルフリーザーです。
急速冷凍をすることにより、鮮度を保てるのはもちろんですが、旨味を逃さず変色も防げます。また、急速に冷凍することによって、微生物の繁殖も最小限に抑えることが出来て、衛生的な面でも効果があります。

 

北海道の代表的な味をご家庭でどうぞ

釧之助の「いくらの醤油漬け」はご紹介してきたように、厳選された素材とこだわりの味付けが渾然一体となってはじめて完成するものです。
そして、安全安心を常に考えた製造工程、鮮度と旨味を保つ冷凍技術、それらのさまざまな努力によりご家庭でもその美味しさを再現できるのです。ぜひ、他では味わえない本物の「いくらの醤油漬け」を味わってみてください。

釧路町のいくらに関連するお礼の品

閉じる