朝が待ち遠しくなる甘い味 十勝しんむら牧場のミルクジャム

徹底したこだわりは
土づくりから

フランスでは保存食として食べられていたミルクジャムを、日本で初めて製造販売したのがしんむら牧場4代目である新村浩隆さん。フランスの味を再現するのではなく、日本人の味覚にあった美味しいものであることにこだわりました。

しんむら牧場のミルクジャムはすべて手作り。牛乳と北海道産のビートグラニュー糖のみで、余計なものが混ざっていません。多くの牧場が牛舎で酪農を営むなか、しんむら牧場は放牧にこだわり、環境と牛によい“土”づくりから取り組んでいます。そのため自然本来の豊かな味わいを感じることができるのです。

コーヒーや紅茶に入れたり、じゃがバターに付けてスイートポテトにしたりするという楽しみ方もありますが、一番のオススメは、パンにたっぷり塗るシンプルな食べ方。
朝起きたてには刺激のない、ほんのり甘いミルクジャムがピッタリです。

「自分が食べたいものしか作っていません。食が細くなってきた年配のお母さんが、ミルクジャムのおかげで食べてくれるようになったとか、子どもが朝食を食べなかったけど、ミルクジャムのパンは食べてくれるという声が一番嬉しいですね」と、新村社長は語ってくれました。

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