“本物”を求めて。 高木牧場の十勝もーもースイーツ

ほかとは違う
プレミアムなアイスクリーム

70年以上酪農家を営む高木牧場の「十勝もーもースイーツ プレミアムアイスクリーム」は、高木弘美さんのオリジナルレシピから生まれた登場間もない商品です。

お菓子づくりが趣味だった弘美さんは、町民が共同で使えるアイスクリーム製造機などの設備を利用しながら、25年以上家族や友人のためにアイスクリームを作っていました。
しかしなかなか満足できる味には至らず、もっと美味しい、本格的なアイスクリームが作りたいと一念発起。設備を導入し、商品開発・販売するまで1年もかかりませんでした。

一般的に“アイスクリーム”といっても、乳固形分や乳脂肪分の配分で表記できる名称が違います。乳固形分3%以上のものが“ラクトアイス”で、乳固形分10%以上(うち乳脂肪分3%以上)のものが“アイスミルク”、乳固形分15%以上(うち乳脂肪分8%以上)のものが“アイスクリーム”となります。高木さんの“プレミアムアイスクリーム”は8%を遥かに超える12%の乳脂肪分。プレミアムと謳える商品にしたのは、何かを特化すべきと考えたからでした。

初めはプレミアムバニラアイスクリームだけだったフレーバーが、今では13種類。味わいは濃厚すぎるほどなのに後味がさっぱりしているのは、長年お菓子作りで培ってきた弘美さんの勘と技術がなせる技なのかもしれません。

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