「北海道子どもの国」とは

北海道子どもの国は、1974年、自然に親しみながら児童の夢と希望を育む場として誕生しました。232.5ヘクタールの広大な自然の中には、世界の七不思議が縮小されて遊具になった「ふしぎの森」、だれでも遊ぶことが可能なユニバーサルデザイン遊具や、ここにしかない遊具がある「ヤッホーの森」、その他「BBQ場コーナー」「キャンプ場」などがあります。
また、子どもの国内には様々な体験が可能な北海道立青少年体験活動支援施設「ネイパル砂川」があり、自然体験や学校等の宿泊学習、部活・サークル等の合宿や集会などで利用されるなど、大自然の中で様々な体験ができる道立都市公園となっています。
アクセスがとても便利で、一般道からのアクセスのほか、全国で初めて高速道路でUターンが可能となった、道央自動車道の砂川SA「ハイウェイオアシス館」と、砂川SAスマートインターチェンジに隣接しているので、高速道路からダイレクトにアクセスできることも特徴的です。

 

豊かな心を育むさまざまな施設

北海道子どもの国には、子どもたちの好奇心をくすぐり、五感を刺激する、様々な体験施設があります。

 

・ふしぎの森
世界の七不思議を、縮尺して再現し遊具などに利用しています。子どもの国の中でもっとも人気のある有料施設です。(中学生以下無料)。
国道12号線または道央自動車道からも見える、大きなピラミッドが入り口になっていて、雨の日でも遊べるよう、ピラミッド内には、トランポリン、ドームスライダー、らせんすべり台など15種類の遊具があります。



 

・ヤッホーの森
子どもの国にしかない遊具や、車椅子でも利用できるユニバーサルデザインの遊具など全11基の遊具があります。湧水路もあり、より多くの方々が楽しめるようになっています。また、夏になると水遊びができる遊水施設も人気で、蛍が飛び交う「ホタルの沢」もあります。



 

・キャンプ場
近年、オートキャンプやグランピングなどが人気ですが、ここ子どもの国のキャンプ場は、北海道の大自然の中で本来の王道キャンプを楽しめます。少人数から最大200名程度の団体での利用まで対応可能です。子どもの国内にあるので、遊び場には困りません!自然を肌で感じながら、子どもの好奇心を育むことができる人気のキャンプ場です。
公園内には貴重な植物や野鳥、昆虫なども多く自生しているので、親子で自然観察を楽しむことができます。夏休みの自由研究には絶好の場所です。



 

夏だけじゃない!冬も楽しめる子どもの国

子どもの国が楽しめるのは夏だけではありません。冬には、歩くスキー用具を無料で貸し出してくれたり、小さな子どもでも楽しめるようソリ遊びなどもできます。四季折々の北海道の大自然を満喫することができる通年利用可能な施設になっています。



 

子どもの可能性は無限大。遊びを通じた体験学習を。

遊ぶことは学ぶこと。子どもにとって、野外活動を通じて学び得ることがたくさんあります。子どもの好奇心は無限大です。自然に触れ、肌で感じ、五感を養い、心で感じて行動することは、これからの子どもの可能性を無限に広げることでしょう。ここ「北海道子どもの国」は、豊かな心を育てる学びの森として、これからも子どもたちの健全で豊かな心を育んでいきます。
北海道の大自然の中で、お子さんとご一緒に楽しみながら遊びを通じた学習をしてみませんか。

 

さぁ、学びの森へ出かけよう。No.012262-03-0003

北海道子どもの国
住所:北海道砂川市北光401-1
URL:北海道子どもの国 公式サイト(外部サイト)

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