日本唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」とは

1964年に北海道に誕生した馬具メーカー“ソメスサドル”
現在、砂川市に本社・工場を構え、武豊騎手をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍や、宮内庁の馬車具他、様々な革製品の製作をハンドメイドで行う、世界を代表する革製品の総合ブランドです。日本唯一の馬具メーカーであるソメスサドルが創り出す革製品は、馬具製作で培った伝統と確かな技術力で、品質の高さは折り紙付き。社名でもある、「SOMMET(頂点) + SADDLE(鞍、くら)= SOMES SADDLE」にふさわしい質の高いさまざまな革製品を製作しています。

 

“ものづくり”を通じた地域との交流。

ソメスサドルの本社・工場がある“砂川ファクトリー&ショールーム”。広大な敷地には、約700本の木々と大きな中庭があります。四季折々に変化する豊かな情景とともに、春から秋には馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくり体験などイベントを通じて、地域の方との交流、そして、ものづくりの楽しさを発信する取り組みを積極的に行っています。



 

ひとつひとつに想いを込めて。

創業以来、製品づくりはハンドメイドにこだわっています。そこには、ソメスサドルのものづくりに対する想いが込められています。単なる「道具」としてではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを心掛け、企画から製造、販売、修理までの全ての工程を一貫して行っています。 素材ひとつとっても決して同じものはなく、個々の素材の特徴や個性は様々。そこを見極め、修理までを想定して製作された製品には、末永く愛用してもらいたい。そんな作り手の想いが込められています。

 

オリジナリティ溢れる洗練されたデザイン。

馬具メーカーとして培ってきた匠の技が詰め込まれた製品は、高品質なだけでなく、永く使い込むほどに深い味わいをだし、手に馴染んでいきます。ワンポイントに馬蹄をあしらうなど、ソメスサドルならではのオリジナリティを加えるなど、洗練されたデザインも魅力のひとつです。使い手を虜にするソメスブランドは国内外で高い評価を受けています。これからも全てにおいて妥協しないものづくりの精神は、ここ砂川で受け継がれていきます。



 

砂川市では、ふるさと納税のお礼の品として、日本唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」の製品を一部ご用意しております。確かな技術と職人たちの想いが込められた、本物の革製品をぜひ一度ご愛用ください。

伝統を受け継ぎ、新しいものを創り出す“ソメスサドル”

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