びわ湖を一望!大パノラマが広がる天空のゆり園【2019シーズンは終了いたしました】
高島市今津エリアにある箱館山は標高680mあり、冬季はびわ湖を一望するスキー場としてウィンタースポーツを楽しめる人気のスポット。夏の時期には一面ゆりが咲き関西最大のゆり園となります。約5万400平方メートルの敷地に約50種35万球、250万輪のユリが咲き誇る光景は、まさに天空の楽園。びわ湖とゆりの共演を楽しむことができます。
ゆり園へは山麓駅から8人乗りゴンドラに乗車し約8分間の空中散歩。ぐんぐんと標高を上げ、627mのゴンドラ山頂駅到着後、ゆり園への入場となります。680mの山頂へはペアリフトで!涼風を感じながら、レイクビューと丘に咲く一面のゆりを真上から観賞することができます。リフトは上り専用で乗車時間はおよそ6分。ゆりの花やコキアなど色とりどりの花を楽しむことができます。
およそ東京ドーム1個分もある園内の散策には、天空ゆりトレインもオススメです。ゆっくりと花の道を通りながら、レイクビューと鮮やかに咲き誇るゆりを鑑賞することができます。メルヘンな世界をお楽しみください。
果てしなく続く空と眼下に広がる雄大なびわ湖の景色。全てがフォトスポットです。園内はワンちゃんの入園も可能なので、愛犬とのんびりお散歩もできますよ♪「びわ湖箱館山ゆり園」は、子どもから大人、ペットまで、家族みんなで楽しめるスポットとなっています。
今年は、ゆり園開園に合わせ、地元特産品である、「高島ちぢみ」の生地を195枚使用した虹のカーテンがびわ湖のみえる丘に登場します。地域の気候の特徴「高島しぐれ」により頻繁に虹が掛かる光景を「高島ちぢみ」で再現したもので、フォトジェニックな光景をお楽しみいただけます。 風にそよぐ虹のカーテンを通り抜けると、そこには竹生島や伊吹山を見渡せる、びわ湖を一望する大パノラマが広がります。
例年のゆりの見頃は、7月中旬~8月中旬となりますが、6月29日のゆり園開園に伴い、虹のカーテンをはじめ、旬のフルーツが楽しめるパフェ専門店「LAMP」がOPENするなど、お楽しみスポットが満載です。
ゆりの開花情報やその他の詳しい情報については「びわこ箱館山ゆり園」公式ホームページ をご覧ください。随時、開花情報が更新されます。
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