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砂川市

砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン（快適環境都市）の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。市内を通る国道12号沿いを中心に、さまざまな菓子店が多いことから、この街並みを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。また、高度な医療を提供する砂川市立病院を持ち、充実した医療、豊かな自然と、調和のとれた住みよいまちです。
SUNAGAWA-CITY

面積78.68km²

総人口16,623人
　　　　(令和2年6月末現在)

砂川市役所

住所：〒073-0195
北海道砂川市西6条北3丁目1-1
TEL：0125-54-2121（代）
URL：砂川市役所ホームページ
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砂川のことなら何でもならお任せ！
まちなか集客施設「SuBACo」の無料電動自転車で観光サイクリング！

JR砂川駅からすぐの国道12号線沿いにある「まちなか集客施設ＳｕＢＡＣｏ」。新しいものが生まれ、育ち、巣立っていくイメージで名づけられた、まちの案内所です。ここＳｕＢＡＣｏでは、砂川市の観光情報をはじめとした、スイーツなどのグルメ情報など砂川市の魅力を発信しています。無料で電動自転車の貸し出しも行っているので、砂川を訪れた際は、まずはＳｕＢＡＣｏへ！
高度な医療を提供する
中空知圏域の重要な基幹病院
砂川市立病院

砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院に指定されており、北海道災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センターなど、さまざまな認定を受けています。ドクターヘリによる患者受け入れや搬送のためのヘリポートを設置しており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。

砂川食材を使った絶品ご当地グルメ「砂川ポークチャップ」

砂川の特産、トマトと玉ねぎを活かしたい。そんな想いを胸に生まれたのが「ポークチャップ」です。トマトケチャップをベースにした甘酸っぱいソースと豚肉の旨味、玉ねぎの甘味のハーモニーは癖になるおいしさ。砂川市のご当地グルメとして人気のポークチャップをぜひ一度ご賞味ください。
石狩川の旧河川沼を利用した自然公園「北光公園」

市民の憩いの場として親しまれている北光公園。サクラやツツジ、シラカバなど、105種11,000本の樹木に包まれ、春はサクラ、夏はヨット・カヌー、釣りの名所として知られています。ドッグラン施設もあり、思う存分、愛犬と運動することもできる、緑豊かな自然公園です。
北の地に眠る赤穂浪士四十七士の魂「北泉岳寺」

忠臣蔵で有名な赤穂浪士四十七士の墓が祭られています。これは、北泉岳寺の2代目住職が、先代の熱心な義士崇拝者の遺志を継いで、芝高輪の泉岳寺へ再三お願いした結果、昭和28年に許可が下り、同28年に建立されました。毎年12月14日の討ち入りの日には、北海道義士祭が盛大に開催され、墓前祭のあと、市街地で四十七士の義士によるパレード行進が行われます。